OVEWVIEW 会社案内
日本海に面した自然豊かな場所で、ものづくりを続ける
会社概要
- 社名
- 株式会社 梶鋳工所
- 所在地
- 〒929-1215 石川県かほく市高松ラ15
- 連絡先
- TEL.(076)281-1161 / FAX.(076)282-5863
- 創業
- 1963年8月
- 従業員
- 40名
- 生産能力
- 350トン 月 製品重量ベース
- 事業内容
- 銑鉄鋳物の製造・販売、機械加工
- 製造材質
ねずみ鋳鉄 FC200~FC300
球状黒鉛鋳鉄 FCD450~FCD800- 認証
- JIS G5502

沿革
- 1963年
- 河北郡高松町(現 かほく市高松)にて創業
- 1964年
- 株式会社 梶鋳工所として法人化
- 1968年
- F1造型ラインを立上げ
- 1972年
- 1トン低周波誘導炉2基を導入、球状黒鉛鋳鉄の生産を開始
- 1974年
- 資本金を600万円に増資
- 1975年
- BSM自動造型機を導入
- 1983年
- 増産のため、3トン低周波誘導炉に更新
- 1987年
- 新工場を建設。FBM-2T自動造型機・1㌧高周波誘導路2基・クーリングドラムを導入
- 1988年
- 日本水道協会検査工場の認定を受ける
- 1993年
- 横型NC旋盤、5軸多関節ロボットを活用した機械加工を開始
- 1997年
- 鉄系G5502のJIS表示許可工場となる
- 2005年
- 高周波誘導炉2基を1.5トン炉1基に集約し更新
- 2007年
- 主力造型機を新東工業製FCMX-Ⅱに更新
- 2012年
資本金を2,000万円に増資
多軸型NCバリ取り機を導入- 2013年
- 凝固解析システム(ADSTEFAN)、3次元CAD(ソリッドワークス)を導入
- 2015年
- 自動注湯機を導入
- 2019年
- 3Dスキャナ型3次元測定器・金属組織観察用デジタルマイクロスコープを導入
- 2020年
横型NC旋盤を増設
5軸多関節ロボットを活用した自動バリ取りラインを新設- 2021年
- 自動バリ取りラインを増設
- 2022年
- 薄物製造対応のためマシニング導入・クーリングドラム更新
- 2023年
- 第二加工工場を建設
- 2025年
- 3Dカメラを活用した自動バリ取りライン増設